総合分析
マクロ・ニュースを含む相場シナリオのブリーフィング
USD·JPY · · 東京午前
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データ鮮度
最新足1M 10:39 JST
OHLC 最新足
- 1M07-03 10:39
- 5M07-03 10:35
- 1H07-03 10:00
- 4H07-03 10:00
- D107-03
マクロ要約
日銀は0.75%へ利上げも植田総裁会見が中立でハト派的に受け止められ円安圧力が残る一方、財務省が防衛ライン非明示の攻撃的介入姿勢に転換し高値圏での円ショートが急速に巻き戻し(CFTCネットショート約40%減)。米10年債4.48%と日米金利差はキャリーの追い風だが、VIXが14→17へ上昇しリスクオフ・円買いが金利差ロジックを一時上書き。7/2の急落は介入観測が主因とみられ、160円台後半では当局警戒が高く戻り売り優位。
マルチタイムフレーム · 大足→小足
上昇から急反落
160.337 / 161.475 / 162.845
パターン7/2に-1.9円の大陰線でMA20(161.430)を割り込む。ピボットP161.475が上値抵抗
5月からの上昇基調が162.8で頭打ち、介入観測で急反転。S1 160.337が次の下値目処。
下降(急落直後)
160.689 / 161.513 / 161.767 / 162.021
パターン162.845→160.689の大陰線レッグ。戻り38.2%161.513/50%161.767が戻り売りゾーン
ATR175%の高ボラ。MA20(162.083)を下回り下降転換、160.689がキーサポート。
下降トレンド明確
160.689 / 160.945 / 161.176 / 161.5
パターン162.8からの下降レッグ、MA20(161.193)直下で揉み合い。161.20実体上抜け維持で戻り拡大、失敗で下値再試
MA50(162.032)・MA200(161.916)を大きく下回り弱気。フィボ戻り38.2%161.093を挟んだ攻防。
下降トレンド内の戻り
160.945 / 161.048 / 161.185 / 161.3
パターン仲値天井→急落後の自律反発。161.30-161.51で戻り売り圏/MA20(161.302)がレジスタンス
9:55仲値通過後にドル買い剥落で急落する典型的な仲値天井が発生。5M MA20/50を回復するも上値は重い。
下降後の短期反発
160.945 / 161.176 / 161.185
パターン160.945底の二番底気味からのリバウンド/161.18で上値重い、161.2上抜け実体確定でショートカバー継続
10:20の160.945から反発中だが上ヒゲ散見。161.185超えの実体確定がなければ戻り一巡。
主要サポレジ
シナリオ確率
-
戻り売り継続(メイン)
55%トリガー161.30-161.51への戻りで上ヒゲ・陰線engulfing等の反転PA、または161.00割れの5M実体確定
ターゲット160.945→160.765→160.689
-
ショートカバー拡大
28%トリガー5Mで161.185および1H MA20(161.193)を実体で上抜け保持
ターゲット161.513(4Hフィボ38.2%)〜161.638
-
介入警戒の急変・乱高下
17%トリガー当局発言ヘッドラインや薄商いでのスパイク
ターゲット方向不定・初動追随回避、半値戻し待ち
時間帯別トレード方針
仲値天井パターンが既に発生し急落済み。反発は戻り売りの好機だが高ボラで飛びつき禁物、161.30-161.51のレジスタンス到達と反転PA確認を待つ。
欧州勢が東京安値160.945割れを試すか注目。下抜けで160.689方向へ加速、逆に161.5回復なら戻り継続を疑う。
ダマシ警戒ポイント
161.185や1H MA20(161.193)をヒゲのみで上抜け即反落するブルトラップに注意。仲値通過後のフロー剥落で上値は続きにくい。
160.945・160.689付近での実体割れ失敗+即反発(介入的な急伸)でベアトラップ化するリスク。当局警戒水準では下値でのショート追随も慎重に。
4Hフィボ戻り38.2%(161.513)未達の反発はデッドキャットバウンスの公算大。下降トレンドライン・高値切り下げ維持中で本格反転はまだ確認できず、戻り売りスタンス優位。
その他特記事項 · 価格観
7/2の急落で40年ぶり高値圏162.8から160.69まで一気に崩れ、介入観測とキャリー巻き戻しで下降トレンドが明確化。現在は160.945底からの自律反発局面で161.18まで戻したが、1H MA20(161.193)と直近1Hスイング高値161.176、4H フィボ38.2%(161.513)が上値を抑える構図。数時間内は160.95〜161.50のレンジで戻り売り優勢、上抜け失敗なら再度160.90割れを試すデッドキャットバウンス想定。
結論 · 見立てと判断条件
STANCE
弱気
次レビュー · 2026-07-03 12:00 JST
根拠下降トレンド・介入警戒・仲値天井と方向性は明確だが、高ボラ(5M ATR157%)でダマシ・スリッページ増大につきロット抑制。戻り売りのレジスタンス到達前で指値待ち。
ボラ判定根拠5M ATR(14)0.089は過去24本平均の157%、4H ATR(14)0.389は175%と明確な高ボラ域。7/2に162.6→160.69の約190pips急落(介入観測・BoJ関連フロー)を受けた変動が継続中で、値幅は取れるがダマシ・スリッページに注意。
中立の理由 養分条件(低ボラ・方向感喪失)には該当しない高ボラ環境。ただし仲値通過直後の乱高下帯で、レジスタンス到達までは待機。売り指値のトリガー成立前は新規成行を見送る。
本分析は相場シナリオと判断の分かれ目になる水準を示すもので、売買の指示(エントリー価格・損切り・利確)は含みません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
リスクイベント · カットオフ
本日高重要度指標なし(ただし介入・要人発言ヘッドラインリスク常在)
介入観測報道が出た場合は初動追随せず半値戻しまで待機、ポジションは軽めに維持。
ロンドン勢参入・東京レンジブレイク
160.945割れ or 161.5回復の実体確定を確認してから方向判断。