ゴールド(XAUUSD・金相場)今日の見通し — AI 価格分析 — 2026-04-29

◷

これは 2026-04-29 時点の分析アーカイブ(当日最終の総合分析)です。判断の参考には必ず最新の分析をご覧ください。

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総合分析

XAU·USD · · NY

STANCE 中立 確信度 低 · 明日03:00 JST FOMC金利発表+03:30 JST パウエル会見、さらに21:30 JST 米Advance GDP・Core PCEと超弩級リスクイベントが連続。現在NY時間で既に大幅下落後の戻り局面、ボラ拡大かつ方向感はFOMC待ち。新規エントリーは不利。 結論へ ↓

マクロ要約

USD指数118.73で高止まり、米10年債4.35%上昇、WTI91.06ドル(+5.99%)とインフレ圧力増大。地政学パラドックス経路(中東リスク→原油高→米インフレ期待上昇→Fedタカ派維持→USD高→金売り)が明確に作動中。FOMCタカ派据え置きリスクとトランプ関税圧力の綱引きで、ゴールドは4600/$5000上値抵抗下の弱気バイアス継続。

解説: 実質金利 · FRB と米金利 · 米ドル · 地政学 | 投機筋の建玉(COT 週次解説)→

ETF フロー · 解説 →

中国金ETF 118.4トン(前日+0.3、週次+1.8)で13か月連続買い越し継続、PBoC11月+0.9トンの公的需要も下値支援。一方グローバル金ETF 2847.0トン(前日-2.1、週次-8.5)で西側資金は流出継続。ダイバージェンスは構造的下値支持(中国買い)vs短期売り圧力(西側売り+投機筋ロング解消)の綱引きを示し、FOMC通過後の方向性確認まで上値重い展開を支持。

マルチタイムフレーム · 大足→小足

D1

中期調整局面

抵抗4709/4790、支持4500/4475

パターン4/15高値4869から二段下げ。本日D1は4596→4534で大陰線、安値4511

3/20安値4475、3/23安値4104が次の構造的支持。21日MA下抜け継続で弱気

4H

下降トレンド明確

抵抗4596/4630、支持4511/4500

パターン4/28から連続大陰線、4H終値で4593→4575→4545→4534と高値・安値ともに切り下げ

21日MA(4726)・100日MA(4754)が遥か上方、典型的弱気アライメント

1H

強い下降トレンド

支持4511、抵抗4555/4575

パターン下降フラッグ崩壊→4593→4511まで一気に解け落ち。直近大陰線群

23時1H足は陽線だが上ヒゲ反落、戻り売り構造維持

5M

下降後の自律反発

支持4519/4511、抵抗4541/4555

パターン22:40-22:45で4511底打ち→W底候補を形成中だが、ネックライン4555未到達

5M実体終値で4555を上抜けない限り戻り売り優勢。逆に4519実体割れで4511再テスト。

1M

短期反発後の頭打ち

支持4534/4530、抵抗4541

パターン23:32-23:36でダブルトップ4541付近形成、23:46から下落再開の兆候

実体ベースで4541上抜け失敗。次の下値テストは4530-4520ゾーン

主要サポレジ

4726.0 R 非常に強い 21日MA・100日MA帯(弱気バイアスの天井)
4596.0 R 非常に強い 本日4H始値+21日MA水準
4575.0 R 強い 1H足前回戻り高値
4555.0 R 強い 21時台ブレイクダウンネックライン
4541.57 R 中 23:32-23:36の戻り高値、直近5M高値
4511.12 S 強い 本日NY安値、直近1時間swing low
4500.0 S 非常に強い 心理的節目+3月ピボット
4475.0 S 中 3/20安値圏

シナリオ確率

時間帯別トレード方針

東京

本日東京時間は既に経過(4596→4575)、明日東京は20:00 BOE、21:15 ECB、21:30 米GDP/PCE控えで様子見推奨

中国

明日10-12時の中国買いは継続見込みだが、FOMC直後の流動性次第で方向性は西側マネー優勢の可能性

ロンドン

本日ロンドン後半で大幅下落、明日ロンドンはBOE/ECB二連発で激変リスク

NY

現在進行中。FOMC直前の現時点での新規エントリーは厳禁。03:00通過後の初期スパイクも避け、03:30会見終了後の方向確定待ち。21:30米GDP/PCEも要警戒。

ダマシ警戒ポイント

ブルトラップ

高。4541-4555ゾーンへの戻りはFOMC前のショートカバーでヒゲのみ抜ける典型的ブルトラップになりやすい。実体終値で4555を維持できなければ即戻り売り対象。

ベアトラップ

中。4511のNY安値ヒゲ割れは中国買い+PBoC需要で即拾われる可能性あり。実体4505未満で初めて本物の下抜け。

DCB / 反転

現在の23時台4511→4541反発はフィボ23.6%程度(4593-4511の戻りで38.2%=4542)に過ぎず、デッドキャットバウンス濃厚。4H下降構造(高値・安値切り下げ)維持中、本格反転には4575実体上抜けと4596定着が必要。

その他特記事項 · 価格観

本日NY時間に4593→4511まで約80ドルの大陰線急落(FOMC前のポジション調整+USD指数118.73高止まり+米10年4.35%上昇+WTI91ドル乗せのインフレ圧力)。直近1時間で4511底から4541まで自律反発しており、現在4534付近。FOMCまでは4510-4555のレンジで様子見が基本。FOMCタカ派据え置き確認なら4500割れ→4475/4400ターゲット、想定外ハト派なら4570-4600の戻り試し。地政学パラドックス(原油高→インフレ→Fedタカ派→USD高→金売り)が現在優勢。

結論 · 見立てと判断条件

STANCE

中立

確信度 低
REGIME ▼下降トレンド
⚠ 養分タイム

次レビュー · 2026-04-30 04:00 JST

判断保留の根拠 明日03:00 JST FOMC金利発表+03:30 JST パウエル会見、さらに21:30 JST 米Advance GDP・Core PCEと超弩級リスクイベントが連続。現在NY時間で既に大幅下落後の戻り局面、ボラ拡大かつ方向感はFOMC待ち。新規エントリーは不利。

本分析は相場シナリオと判断の分かれ目になる水準を示すもので、売買の指示(エントリー価格・損切り・利確)は含みません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

リスクイベント · カットオフ

2026-04-30 03:00

USD FOMC政策金利発表+声明

全ポジションフラット必須。発表前30分(02:30)以降の新規禁止。

2026-04-30 03:30

USD パウエル議長会見

発言中の急変動はトレード対象外。終了後30分待機。

2026-04-30 20:00

GBP BOE金利+議事要旨

GBP経由でUSD指数変動→金に間接影響。注意。

2026-04-30 21:15

EUR ECB政策金利+声明

USD指数経由で金に影響。21:00以降ポジションフラット推奨。

2026-04-30 21:30

USD Advance GDP q/q+Core PCE m/m+雇用コスト指数

三大指標同時発表。最大ボラリスク。前後30分は完全フラット必須。

2026-04-30 21:45

EUR ECB会見

21:30と重なり混乱必至。様子見継続。

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