総合分析
マクロ・ニュースを含む相場シナリオのブリーフィング
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データ鮮度
最新足1M 23:48 JST
ETF15-May-202
⚠ China ETF キャッシュ
OHLC 最新足
- 1M05-18 23:48
- 5M05-18 23:45
- 1H05-18 23:00
- 4H05-18 22:00
- D105-18
ETF 残高 · 値日付
- Global 15-May-202
- China 2026-05-14 [キャッシュ]
マクロ要約
金は100SMA(4655)・200SMA(4699)を下回り中期弱気バイアスを継続。ウクライナ・ロシア停戦観測で安全資産需要は後退気味だが、ハト派FRB発言と12月FOMC利下げ確率67-80%、米ドル軟調・米10年債利回り4.47%への低下が下支え。— 地政学パラドックス: 中東情勢悪化→原油上昇(WTI 101.56ドル+2.72%)→米インフレ期待上昇→Fedタカ派化→USD高→金売りの経路が部分的に作用し、原油高にも関わらず金が反落している現象を説明。トランプ政権の対中100%関税威嚇とPBOC金購入再開は中長期下支え要因だが、短期はテクニカル売りが優勢。
解説: 実質金利 · FRB と米金利 · 米ドル · 地政学 | 投機筋の建玉(COT 週次解説)→
ETF フロー · 解説 →
Global 15-May-202 China 2026-05-14 [キャッシュ]
中国金ETFは前日-0.5トン・週次-0.1トンで小幅流出、11月1日施行のVAT改定(宝飾業者控除13%→6%)が物理需要の逆風として意識され始めている。グローバル金ETFは1037.42トンで前日-2.6トンと利食い的な流出だが週次は+3.4トンで地合いはまだプラス。両者のダイバージェンスは限定的だが、中国の物理需要鈍化と直近の急落(5/15以降-150ドル超)が整合的で、ETFフローは短期ベアバイアスを否定しない。
マルチタイムフレーム · 大足→小足
下降トレンド明確
4773 / 4540 / 4476
パターン5/12高値4773から5本連続陰線基調で-230ドル。5/18は十字足だが上ヒゲ4584・下ヒゲ4476と大荒れ
MAデッドクロス示唆、中期トレンドは下方向
下降トレンド中の戻り売り場面
4584 / 4512 / 4476
パターン5/12高値4773から5/18安値4476まで297ドル下落後、4584まで戻り(38.2%戻し相当)→反落。下降トレンド継続の典型
100/200SMA(4655/4699)を大きく下回り、戻り売り環境継続
短期上昇から下降への反転
4584 / 4541 / 4504 / 4476
パターン20:00-22:00で4533→4584まで51ドル上昇後、23:00単一足で4579→4541へ38ドル急落。Long upper wickの巨大bearish reversal candle
1H実体終値で4541は前足始値4579を完全に飲み込むengulfing。下降継続シグナル
上昇から下降への転換完了・弱気
4584 / 4560 / 4548 / 4540
パターンダブルトップ類似形成(22:55の4584.42と23:00の4579台で二点天井)→ネックライン4561を実体終値で下抜け確定。想定値幅は4584-4561=23ドル下で4538エリア
23:30の実体終値4550.35でネックライン明確に下抜け、ターゲット未達
下降トレンド継続
4548 / 4540 / 4533
パターン高値切り下げ・安値切り下げの明確な下降インパルス。23:34-23:35の急落足(4558→4545)後、戻りは4551で頭打ち、再度4540ブレイク試行中
実体終値で4548を割り込み確定、次は4540.30の本日安値ブレイクが焦点
主要サポレジ
シナリオ確率
-
ベースケース:4540ブレイク→4520-4512テスト
55%トリガー5分足実体終値で4540.30を下抜け確定
ターゲット4520→4512(5/15安値)
-
戻りからの再下落:4555-4560戻り売り
25%トリガー短期反発で4555-4560到達後、5分足実体で上値拒否(pin bar / bearish engulfing)
ターゲット4540→4525
-
ストップ狩り後の反転上昇
20%トリガー4540割れ後にすぐ4548を5分足実体で奪回、二重底形成
ターゲット4560→4575
時間帯別トレード方針
下降モメンタム継続中。新規ロングは禁物、戻り売り or ブレイクダウン追随がメイン戦略。深夜03:00以降は流動性低下で養分タイム化するため、それまでに決着を付ける。
翌朝の東京序盤は本日NYの安値圏でのレンジまたは追随売りを警戒。10:00-12:00の中国午前買いが入れば反発の芽はあるが、押し目買いは4512確認後まで待つ。
ダマシ警戒ポイント
4548-4555を5分足ヒゲのみで上抜けて実体は内側に戻すパターンに警戒。スプレッド拡大時の偽ブレイクはエントリー保留。
4540割れがヒゲのみで終わり実体は4545以上で確定する場合は売りトラップの可能性。その場合は短期ロング転換も検討(4555目標)。
4584からの急落はフィボ50%戻し(4562)を既に下抜け、下降構造(高値切り下げ・安値切り下げ)も維持されているため、現在の反発は仮にあってもデッドキャットバウンスと判定。ETFフローも整合的(中国-0.5トン)。
その他特記事項 · 価格観
23:00 JST に4584まで急伸した後、わずか50分で4540まで44ドル急落しており、NYセッション後半に売り圧力が再燃。直近高値4584を起点に高値切り下げ・安値切り下げの下降インパルスが進行中で、5分足実体ベースで4548-4550のサポートを既に下抜け済み。次のターゲットは本日安値4540、その下に4533(19:00台安値)、心理節目4520。一時的な反発があっても4555-4560の戻り売りゾーンで頭を抑えられる可能性が高く、短期ベアバイアスを継続。
結論 · 見立てと判断条件
STANCE
弱気
次レビュー · 05/19 00:30 JST
本分析は相場シナリオと判断の分かれ目になる水準を示すもので、売買の指示(エントリー価格・損切り・利確)は含みません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
リスクイベント · カットオフ
GBP Claimant Count Change
GBP指標のため金への直接影響は限定的。USD経由の間接影響に注意
CAD CPI m/m
発表30分前までにポジション縮小推奨。USDCADを通じたドル指数変動で金にも波及
中国大引けアノマリー
売り圧力出やすい時間帯、この時間に近い新規ロングは回避