総合分析
マクロ・ニュースを含む相場シナリオのブリーフィング
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データ鮮度
最新足1M 23:46 JST
ETF2026-05-28
⚠ China ETF キャッシュ
OHLC 最新足
- 1M05-28 23:46
- 5M05-28 23:45
- 1H05-28 23:00
- 4H05-28 22:00
- D105-28
ETF 残高 · 値日付
- Global 27-May-202
- China 2026-05-28 [キャッシュ]
マクロ要約
5/28 21:30発表のコアPCE(MoM)が0.2と予想0.3を下振れ、インフレ鈍化シグナルでドル売り・金買いが加速。米10年債4.5%(-1.32%)・DXY軟調、Fed利下げ観測再燃が金の追い風。— 地政学パラドックス: 米イラン和平交渉の不透明感は通常インフレ警戒→金売り経路だが、今回はPCE鈍化が支配的でインフレ警戒経路を上書き。— 構造需要: PBOC14か月連続買い・ポーランド/インド/ブラジル中銀も買い手で底堅さ持続。WTI112ドル高止まりはインフレ懸念再燃の伏線として要警戒。
解説: 実質金利 · FRB と米金利 · 米ドル · 地政学 | 投機筋の建玉(COT 週次解説)→
ETF フロー · 解説 →
Global 27-May-202 China 2026-05-28 [キャッシュ]
中国金ETF 107.62トン(前日-1.7、週次-3.9)と継続的な流出、グローバルETFも週次-2.0と弱含み。表面的にはETFフローは弱気だが、現物価格は4367から急反発しており、ETFフローと価格のダイバージェンスが発生。これは中銀買い・短期投機筋(オプション・先物経由)主導の上昇を示唆し、ETF裏付けが薄い分、4500レジ手前で利食い売りに押される脆さを内包。中国タイムラグ効果は流出継続のため買い圧力としては期待薄。
マルチタイムフレーム · 大足→小足
中期下降中の反発(ピンバー形成中)
4543 / 4477 / 4367
パターン5/28日足は4367安値から4477まで戻し、長い下ヒゲのハンマー候補。日足レベルの底打ちサインだが確定は引け待ち。
週次ベースでは依然4500-4570のレンジ下限攻防、デイリー強気転換は4543上抜け必要。
下降からの反転初動(強気転換待ち)
4500 / 4456 / 4367
パターン5/27-5/28前半の下降トレンドが4367で底打ち、22時足で大陽線。4500上抜けで下降トレンドライン突破となる重要局面。
4H足の構造はまだ下降→反転の初動段階、4500-4543ゾーンが真の試練。
上昇転換(V字反発)
4477 / 4422 / 4367
パターン21時台4426の大陽線で底打ち確認、23時台4422→4477で約55ドル幅の大陽線形成中。ダブルボトム(4367起点)からのネックライン突破モード。
21:30 PCEを契機にトレンド転換、4500の心理的節目が次の試金石。
強気上昇トレンド
4477.28 / 4453 / 4422
パターン23:10の大陽線(4431→4459)でブレイクアウト確定、23:20-23:35の調整(4470→4455)後に23:40-23:45で再ブレイク。フラッグ抜けの継続シグナル。
実体終値ベースで4470を明確に上抜け、押し目買い継続が機能中。
強気上昇継続(高値切り上げ)
4477.28 / 4467 / 4455
パターン23:40以降の上昇再開、23:46に4477.28新高値更新。短期過熱気味で押し目待ち。
実体終値での4470上抜け継続中。ヒゲは下方向に短く買い優勢。
主要サポレジ
シナリオ確率
-
押し目買い → 4500テスト
55%トリガー4460-4450ゾーンで5M実体終値の下げ止まり+陽線形成、または4470保持での再上昇
ターゲット4500(第1)→4520-4543(第2)
-
4500到達後の戻り売り反落
30%トリガー4500前後でロングウィック+5M実体反落、ETFフロー裏付けなしのため上ヒゲ形成
ターゲット4445→4422
-
失速で4422再テスト
15%トリガー4445を5M実体割れ + 1Mで安値切り下げ確認
ターゲット4422→4400
時間帯別トレード方針
PCE下振れドリブンの急騰局面。追撃ロングは高値掴みリスクが高いため、4456-4445への押し目を引きつけて指値ロング。4500手前は利食い意識で半利確、4500実体ブレイクなら4520-4543まで伸ばす。深夜NY帯(02:00以降)は流動性低下で過熱反落に警戒。
ダマシ警戒ポイント
4500-4510での即反落(ヒゲのみ突破+5M実体反落 + スプレッド拡大)。ETFフロー裏付けなしのため強い警戒対象。
4445-4438で一時的なストップ狩り後、即座に4460以上を回復するパターン。深夜NY流動性薄では起こりやすく、SL設置の4438はやや余裕を持たせて配置済み。
4367からの戻り幅は既に110ドル超で50%ライン(4422付近)を明確に上回り、本格反転の可能性高い。ただし4500-4543の下降トレンドライン突破が真の確認材料。それまではDCB可能性も残存。
その他特記事項 · 価格観
21:30 PCEコア下振れ(0.2 vs予想0.3)を受けて4385→4477まで約90ドル急騰中。日足では4367ボトムからのV字反発で1H上昇トレンドが明確化。短期は買い疲れによる4460-4450への調整を挟みつつ、4480-4500の節目テストを狙う展開。4500上抜けで4520-4543(5/28アジア戻り高値帯)まで視野。逆に4445を実体割れすると上昇モメンタム失速で4420-4400まで戻し。
結論 · 見立てと判断条件
STANCE
強気
次レビュー · 2026-05-29 01:00 JST JST
根拠1H/5M上昇トレンド明確かつPCEファンダ追い風で方向感はクリアだが、ETFフロー裏付け弱・急騰直後の押し目待ち局面でエントリータイミングの不確実性あり。4Hはまだ反転初動で4500レジ突破未確認のため確信度はmid。
ボラ判定根拠23時台1Hローソクが約55ドル幅(4422→4477)と過去24本平均ATR(概ね20-25ドル)の2倍超。21:30 PCE下振れ以降の急騰局面で値幅は十分取れるが、ストップ狩り・反落リスクも高い環境。
中立の理由 ボラ・方向感ともに十分(高ボラ環境下での急騰中)であり養分タイムには該当しない。ただし23:13-23:20で約45ドル一気に上昇しており、押し目を待たず追撃する場合はトラップリスクが高いため、エントリーは戻りを引きつける条件付き。
本分析は相場シナリオと判断の分かれ目になる水準を示すもので、売買の指示(エントリー価格・損切り・利確)は含みません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
リスクイベント · カットオフ
GBP BOE Gov Bailey Speaks
金への直接影響は限定的、DXYの間接的振れに留意
CAD GDP m/m
影響軽微、ポジション維持可だがCAD関連クロスのフロー注視