総合分析
マクロ・ニュースを含む相場シナリオのブリーフィング
XAU·USD · · NY(深夜・夏時間)
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データ鮮度
最新足1M 00:12 JST
ETF11-Jun-202
⚠ China ETF キャッシュ
OHLC 最新足
- 1M06-13 00:12
- 5M06-13 00:10
- 1H06-13 00:00
- 4H06-12 22:00
- D106-12
ETF 残高 · 値日付
- Global 11-Jun-202
- China 2026-06-12 [キャッシュ]
マクロ要約
ミシガン消費者信頼感が48.9と予想46.0を上振れ、米経済の底堅さを示しドル高・金圧迫要因。米10年債4.55%上昇、ドル広域TWI120.08(+0.60%)もタカ派寄り。— 地政学パラドックス: イラン和平合意の不透明感とトランプの軍事行動中止表明で安全資産買いは後退、原油WTI95ドル高止まりはインフレ期待→Fedタカ派→USD高→金売りの連鎖を補強する。来週ウォーシュ新議長下のFOMCは据え置き見込みだが12月利上げ確率67%が織り込まれドル下支え。— 構造的支え: 中国人民銀行が13カ月連続の金買い増し(約7412万トロイオンス)を確認、2020年以降保有3倍化で長期下値は固い。短期はタカ派ドル高の戻り売り、長期は中銀買いの二層構造。
解説: 実質金利 · FRB と米金利 · 米ドル · 地政学 | 投機筋の建玉(COT 週次解説)→
ETF フロー · 解説 →
Global 11-Jun-202 China 2026-06-12 [キャッシュ]
中国金ETFは103.51トンと前日-0.4・週次-2.9トンの流出で、価格急落局面での利益確定・損切りが見られるが、PBOCの現物買いは継続中で物理需要は底堅い。グローバルETFは1013.64トンと前日横ばい・週次-11.5トンで投資家のリスク回避が緩み、ダイバージェンスは中国中銀買い vs 西側投資家の金離れという従来構図。中国タイムの買い圧力は10:00-12:00 JSTに発現しやすいが、現時点は深夜NYでETFフローの即効性は限定的。
マルチタイムフレーム · 大足→小足
中期下降トレンド
4515.0 / 4245.0 / 4023.5
パターン5月高値4773から段階的下落、6/10に4023まで急落後リバウンド。下降チャネル内の反発。
日足では戻り売り目線が優勢、4245-4300ゾーンが上値の節目。中銀買いで4000割れは固い。
下降トレンド中の強い戻り
4245.0 / 4168.77 / 4067.52
パターン6/4からの大幅下落(4515→4023)後の自律反発。フィボ38.2-50%戻り(4180-4270)に滞在、DCBか本格反転の分水嶺。
下降構造の高値切り下げが続くか、4270上抜けで反転確定かを見極める段階。
下降からの強気反転継続
4245.2 / 4211.95 / 4168.77
パターン6/12安値4023圏から4245へ反発、押し目4168で支えられ高値圏維持。戻り売り4225-4245帯に接近。
反発は力強いが上値4245が直近高値で抵抗、上抜けできなければレンジ化リスク。
上昇・直近スイング反発局面
4211.95 / 4185.0 / 4168.77
パターン23:50足で4168.77から大陽線V字反発、ダブルボトム的下値固め。4211実体ブレイクで4225トライ。
高ボラで往復激しく、ヒゲ抜けはダマシ警戒。実体終値での4211抜けが上昇継続トリガー。
短期上昇・押し目買い優勢
4211.95 / 4201.0 / 4189.0
パターン23:53の急落→急反発後、4201-4211で高値切り上げの上昇継続。4211上抜けでモメンタム加速。
00:12に4211.76と直近高値更新中、実体での明確な上抜け確定待ち。
主要サポレジ
シナリオ確率
-
4211実体ブレイク→4225-4245トライ(上昇継続)
45%トリガー5M実体終値で4211.95を上抜け&再テスト保持
ターゲット4225 → 4245
-
4211上値重く押し目形成→4185-4168再テスト
40%トリガー4211でのピンバー/陰線engulfing、上抜け失敗
ターゲット4185 → 4168.77
-
戻り売り優勢→下降再開4130割れ
15%トリガー4168.77を5M実体割れ、タカ派ドル高加速
ターゲット4130 → 4067
時間帯別トレード方針
深夜NY帯で高ボラ・往復激しく、4211のブレイク方向が未確定。ヒゲ抜けはダマシになりやすく、実体終値での4211上抜け確認後の押し目買い、または4211失敗からの4185押し目買いに絞る。戻り売り4225-4245帯では逆張りロング深追い禁物。
既に終盤、流動性は低下傾向。新規よりは確定済みポジションの管理優先。
10:00-12:00のPBOC関連現物買いフローに注目、本日後半の押し目があれば反発の起点になりやすい。
ダマシ警戒ポイント
4211を一度ヒゲで超えても実体が内側に戻れば偽ブレイク。23:53のような急騰ヒゲ(4197→4168→4201)はストップ狩り型で、再テスト保持失敗なら4185へ反落リスク。
4168.77割れを試すヒゲ後の即反発engulfingは下値ベアトラップ。下抜け実体確定がなければ押し目買い妙味。
4H下降構造での反発はフィボ38.2-50%戻り圏(4180-4270)に位置。4245-4270を実体上抜けできなければデッドキャットバウンスの可能性大、高値切り下げ維持なら戻り売り目線。
その他特記事項 · 価格観
金は6/10〜6/11に4023まで急落した後、6/12に4245へV字反発し下落の半値超を取り戻した。現在は4168を底に4211へ再上昇し短期は強気だが、4211〜4225は直前高値の戻り売りゾーンで上値が重い。ミシガン信頼感の上振れ+12月利上げ確率67%のタカ派ドル高は戻り売り材料。短期的には4211ブレイクで4225→4245トライ、失敗なら4185→4168押し目を試す展開を想定。
結論 · 見立てと判断条件
STANCE
中立
次レビュー · 2026-06-13 00:45 JST JST
根拠MTFで短期(1M/5M)強気と中期(4H/D1)下降が対立、現値は4211の直近高値に張り付き実体ブレイク未確定。高ボラで往復が激しくダマシリスク高く、現時点でのエッジは薄い。
ボラ判定根拠5M 23:50足でH4204.33/L4168.77と約36pipsの大陽線、直近1Hでも4168→4211と急反発しレンジ幅は40pips超。直近24本平均比150%以上のhigh環境で、値幅は取れるがダマシ・スリッページ増。ロット縮小・構造的SL推奨。
中立の理由 養分条件(低ボラ・方向感欠如・指標前後・週末ギャップ)には該当しないが、現値は直近高値4211付近に張り付き、ブレイク方向の実体確定待ち。高ボラで往復が激しく、4211上抜けまたは押し目形成を確認するまで新規は様子見が妥当。
本分析は相場シナリオと判断の分かれ目になる水準を示すもので、売買の指示(エントリー価格・損切り・利確)は含みません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
リスクイベント · カットオフ
高重要度指標なし(金曜深夜、週末ギャップリスク帯)
週末持ち越しは縮小、ロンドンフィックス以降の新規は慎重に
中国金ETF・PBOC買いフロー時間帯
押し目反発の起点として注目、ロング材料を確認
ウォーシュ新議長下FOMC(金利据え置き見込み・12月利上げ確率67%)
タカ派サプライズ時の金売り加速に備える