総合分析
マクロ・ニュースを含む相場シナリオのブリーフィング
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データ鮮度
最新足1M 22:52 JST
ETF11-Jun-202
⚠ China ETF キャッシュ
OHLC 最新足
- 1M06-12 22:52
- 5M06-12 22:50
- 1H06-12 22:00
- 4H06-12 22:00
- D106-12
ETF 残高 · 値日付
- Global 11-Jun-202
- China 2026-06-12 [キャッシュ]
マクロ要約
米ドル広域TWIは120.08(+0.60%)と堅調、米10年債4.55%(+0.44%)、WTI95ドル(+0.72%)と原油高が続き、5月CPIが3年超ぶりの速さに加速したことでFRBの12月0.25%利上げをほぼ完全織り込み — 金にとっては引き締め寄りの逆風。— 地政学パラドックス: ホルムズ海峡ほぼ全面閉鎖→原油高→米インフレ期待上昇→Fedタカ派化→USD高→金売り、の連鎖が現実に作動しており、米イラン和平交渉再開期待での木曜4,100ドル超への反発は安全資産買いの巻き戻し局面と整合。中東緊張による一時的な安全資産買いは戻り売りの好機になりやすく、当面はFRBの引き締めスタンスが上値の重しと判断する。
解説: 実質金利 · FRB と米金利 · 米ドル · 地政学 | 投機筋の建玉(COT 週次解説)→
ETF フロー · 解説 →
Global 11-Jun-202 China 2026-06-12 [キャッシュ]
中国金ETFは103.51トンで前日-0.4、週次-2.9と緩やかな流出が継続し、中国午前の物理需要による下支えは現状弱い。グローバルETF(GLD)も前日+0.0・週次-11.5と流出基調で、価格急落局面でも逆張りの買い吸収が乏しい点はベア寄りに整合的。一方PBOCは19カ月連続の金買い越し(2015年以来最長)と中央銀行の構造的需要は底堅く、4100-4150割れでは押し目買いが入りやすい二面性がある。短期フローは弱いがダウンサイドは中銀買いで限定的とみる。
マルチタイムフレーム · 大足→小足
中期下降トレンド
4023 / 4245 / 4360
パターン5月の4770ピークから一貫した下落、6/11に4023の安値をつけ反発中だが4245で頭打ち
日足ベースは弱気、反発は戻りの範疇
下降トレンド中の反発の失速
4245 / 4170 / 4067
パターン6/12 02:00に4072→4218の急反発後、4245でピークアウトし下落。直近4H足は4190割れで上昇一服
大局は6/9-6/11の下落(4360→4023)の戻り局面、戻り売り環境
高値からの下落・戻り売り局面
4215.81 / 4190 / 4170
パターン22:00足が高値4215.81→終値4189.37の大陰線で17:00-21:00の上昇分を吐き出し。上ヒゲ連発で天井圏形成
4170-4150方向のレンジ下限テストを警戒
上昇トライ失敗からの下降転換
4200 / 4182.7 / 4215.81
パターンヒゲ偽ブレイク→反転(ストップ狩り後の本命下方向)。22:40足が高値4215.81→終値4184.39の超大陰線で上値否定
4200回復で構図中立化、4182割れ実体終値で下落継続シグナル
急落後の下降・短期もみ合い
4189 / 4185.5 / 4191.72
パターン22:41に長大上ヒゲ陰線(ブルトラップ)→22:42大陰線で4182.70まで急落。直後は4186-4191で小幅もみ合い、戻りが弱い弱気構造
実体終値で4185割れなら下、4192超えなら短期戻り。現状は方向確定前
主要サポレジ
シナリオ確率
-
戻り売り→下落継続
50%トリガー5M実体終値で4182.70割れ、または4195-4200への戻りで上ヒゲ反転
ターゲット4170 → 4144
-
4185-4200レンジ揉み合い継続
30%トリガー4182サポート保持しつつ4200を実体で超えられない
ターゲット4185-4200の往復(新規見送り推奨帯)
-
4200奪回→4215再トライ
20%トリガー5M実体終値で4200超え+再テスト保持
ターゲット4215 → 4225
時間帯別トレード方針
17:00-19:00で4225まで上昇後、ロンドン後半に4190台へ反落。上値の重さが鮮明で戻り売り目線が機能した。
21:30-21:45のストップ狩り帯で4198まで下落後、22:40に4215への上抜けトライがヒゲのみで失敗しブルトラップ成立。現在は急落直後で方向確定前のため新規見送り、4182割れor4200奪回の実体終値確定を待つ。
ダマシ警戒ポイント
高。22:40-22:41で4215.81への上抜けが上ヒゲのみで即反転・大陰線エンガルフィングを形成し、典型的ブルトラップが既に成立。4200回復も再度の上ヒゲ反転に警戒。
中。4182.70割れがヒゲのみで実体が内側に戻る場合はベアトラップの可能性。PBOC連続買いと4170強サポート接近で下方向のダマシも起こりうる。
日足は下降トレンド継続中で、6/12 02:00からの4072→4245反発は4360→4023下落に対しフィボ50%未満の戻りに留まり、デッドキャットバウンスの域。下降構造(高値切り下げ・戻り売り優勢)が維持されており本格反転には4245実体超えが必要。
その他特記事項 · 価格観
4200ライン奪回失敗後、22:40に4215へ向けた上抜けトライがヒゲのみで失敗し4182まで急落、典型的なブルトラップを形成した。直近1Hは4190前後で安値圏のもみ合いに移行しており、4182-4185のサポートを5M実体終値で割れば4170(本日安値帯)→4144方向への下落継続が優勢。逆に4200を5M実体終値で奪回できれば4215再トライだが、上ヒゲの履歴が重く戻り売り優勢とみる。当面は4185-4200のレンジ内で方向確定待ち。
結論 · 見立てと判断条件
STANCE
中立
次レビュー · 2026-06-12 23:15 JST JST
根拠MTFは下降寄りで一貫するが、22:41の急落直後で5M実体終値による方向確定がまだ出ておらず、高ボラ環境でスリッページ・ダマシリスクが高い。構造ブレイク確定までエッジが薄い。
ボラ判定根拠22:40-22:42の5M足で4215.81→4182.70まで一気に33pips超のレンジで急落、1M足22:41に高値4215.81→終値4195.94の長大上ヒゲ陰線が出現。直近1H ATRは過去24本平均比で150%超に膨張しており、スプレッド拡大・スリッページ警戒帯。新規はロット半減で対応。
中立の理由 養分条件(低ボラ・方向感欠如)には該当しないが、22:41に大陽線高値からの即時反転(上ヒゲ+エンガルフィング)でストップ狩り的急落が発生したばかりで、再テスト方向が未確定。ダマシリスクが高くプライスアクション確定待ちのため wait。
本分析は相場シナリオと判断の分かれ目になる水準を示すもので、売買の指示(エントリー価格・損切り・利確)は含みません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
リスクイベント · カットオフ
NY引け・週末入り(金曜深夜)
週末ギャップリスク回避のためポジションは縮小・フラット化検討
ホルムズ海峡・米イラン地政学ヘッドライン
急変ヘッドライン直後30分は養分帯、新規見送り