総合分析
マクロ・ニュースを含む相場シナリオのブリーフィング
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データ鮮度
最新足1M 23:20 JST
ETF2026-07-23
⚠ China ETF キャッシュ
OHLC 最新足
- 1M07-27 23:20
- 5M07-27 23:20
- 1H07-27 23:00
- 4H07-27 22:00
- D107-27
ETF 残高 · 値日付
- Global 24-Jul-202
- China 2026-07-23 [キャッシュ]
マクロ要約
米10年実質金利は2.43%(+4bp)とBEI低下(-2bp)を伴う『実質金利主導』の名目上昇であり、金には明確な弱気シグナル。ドル指数も堅調。米・イラン空爆停止・交渉継続で地政学プレミアムは剥落方向だが、WTI84ドル台の原油高→インフレ期待→Fedタカ派化→USD高の経路は金の上値を抑える。一方、中国の6月金輸入173トンとPBOC買いが下値を支える構図。今週はFOMC・GDP・PCE・NFPが集中し、イベント前のポジション軽量化が必須。
解説: 実質金利 · FRB と米金利 · 米ドル · 地政学 | 投機筋の建玉(COT 週次解説)→
ETF フロー · 解説 →
Global 24-Jul-202 China 2026-07-23 [キャッシュ]
中国金ETFは2日で+2.8トン、22日で+6.8トンと一貫した流入超で、中国実需の下支えは強い(同日〜翌日ラグで現物に波及する可能性)。グローバルは日次フラットだが週次+10.3トンと底堅い。中国フローの強さは深押し(4052〜4064ゾーン)での買い戻し圧力を示唆し、ショートは深追いせずフィボ節目で利確すべき環境。
マルチタイムフレーム · 大足→小足
レンジ内で方向感待ち(中立)
4012.3 / 4056.2 / 4116.4 / 4165.7
パターン4,000割れ〜4,165のワイドレンジ。本日は4116まで上ヒゲを残す陽線で戻り売り優勢の形。
D1 MA20(4059)上・MA50(4117)下に挟まれた中立地帯。FOMC週でレンジブレイクの触媒待ち。
上昇トレンド継続中の押し目
4076.6 / 4064.4 / 4052.1 / 4116.4
パターン上昇レッグ4012→4116のフィボ38.2%(4076.6)にタッチ中。50%(4064.4)は4H MA20(4064.9)と重複する強い合流点。
MA20>MA50で上向き維持。現在の下落は4H目線では押し目の範囲内であり、ショートは4064〜4052で利確し深追いしない。
急騰後の調整下降
4072.0 / 4087.4 / 4104.3 / 4116.4
パターン4104.25/4105.60のダブルトップ気味 / ネックライン4072試し中 / 下抜けなら4064〜4052へ
07:00の急騰(4012→4116)後、1H MA20(4087.4)を実体で割り込み調整継続。1H MA50(4068.6)が次の下値支持。
高値切り下げの下降トレンド
4072.0 / 4082.2 / 4090.0
パターン下降チャネル内の戻り売りセットアップ / トリガー: 4082〜4085(5M MA20+旧サポート)への戻りで反落確認 / 想定値幅: 4072→4064(約20pips)
5M MA20(4082)・MA50(4090)・MA200(4093)がすべて上に位置しパーフェクトオーダー気味の弱気配列。22:55に4072台へ実体終値で下押し後の戻り局面。
短期下降後の弱い戻り(弱気)
4072.0 / 4077.7 / 4080.6
パターン22:55-59の大陰線連発後、小実体で4075〜4078に収束。戻りが浅くDCB形状。
戻りの実体が小さく買いの勢い欠如。4080.6(直近下落の50%戻し)超えまでは売り目線維持。
主要サポレジ
シナリオ確率
-
続落: 4072実体割れで押し深化
45%トリガー5M実体終値で4072.0を明確に下抜け、戻り売りで4076台を回復できない
ターゲットTP1 4064.4(4H 50%+4H MA20)、伸びれば4052(61.8%)
-
38.2%フィボで反発: 戻り試し
35%トリガー5M実体終値で4090.0(5M MA50)を上抜け回復
ターゲット4097〜4104(1Hフィボ38.2%〜戻り高値)への戻り
-
4072〜4090の膠着レンジ化
20%トリガーどちらの実体ブレイクも出ず小実体連発でボラ低下
ターゲットレンジ内は見送り、ブレイク待ち(養分化回避)
時間帯別トレード方針
NYは高値切り下げの売り優勢。4082〜4085への戻りを縮小ロットで売り、4072実体割れで追随。4H 38.2%フィボ上での安易な逆張りロングは4090実体回復を確認するまで見送り。FOMC週のため深夜03:00以降の流動性低下帯では新規を控え、ポジションは軽く保つ。
ダマシ警戒ポイント
4090上抜けがヒゲのみで5M実体が4090未満に留まる場合はブルトラップ。直後にpin bar/包み陰線が出れば戻り売り継続の好機。
4072割れがヒゲのみ、または実体割れ直後に即4076台を回復する場合は4Hフィボ38.2%上のストップ狩り(ベアトラップ)。この場合はショートを速やかに閉じ、4090実体回復でロング転換を検討。
現在の4077への戻りは直近下落(4089→4072)の約30%戻しに留まりDCBの公算大。50%(4080.6)を実体で超え、かつ高値切り下げ構造(4104→4097→4089)が崩れて初めて本格反転を疑う。ETFフロー(中国買い)は反転側に整合する点に留意。
その他特記事項 · 価格観
NYセッション入り後、4104の戻り高値から高値切り下げを繰り返し4072まで下落。現在は4H上昇レッグ(4012→4116)の38.2%戻し4076.6付近で小反発中だが、5M全MA(20/50/200)の下に位置し戻りは弱い。4082〜4085の旧サポート帯(5M MA20周辺)への戻りは売られやすく、4072を5M実体終値で下抜ければ4H 50%戻し4064.4、さらに61.8%の4052が視野。反対に4090を実体で回復すれば下落一巡・4097〜4104への戻りシナリオに転換。
結論 · 見立てと判断条件
STANCE
弱気
次レビュー · 2026-07-28 00:30 JST
根拠5M/1Hの弱気構造・実質金利上昇・地政学プレミアム剥落と方向は整合するが、4H上昇トレンドの38.2%フィボサポート上での逆張り要素を含みカウンタートレンドである点、および中国ETF買いの下支えを考慮しmid。
ボラ判定根拠1H ATR(14)=11.86で過去24本平均比126%、5Mも119%と通常〜やや高めの範囲。5M直近12本レンジは17.3pipsと十分な値幅があり、通常ロットでのトレードが可能な環境。
中立の理由 低ボラ・方向感欠如の養分条件には非該当(ATR比126%、5Mは高値切り下げの明確な短期下降構造あり)。ただしFOMC・PCE・NFP週のため戻り売りは縮小ロットで対応。
本分析は相場シナリオと判断の分かれ目になる水準を示すもので、売買の指示(エントリー価格・損切り・利確)は含みません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
リスクイベント · カットオフ
RBA総裁ブロック発言(AUD)
金への直接インパクトは限定的。ポジション調整不要だが東京時間の流動性低下と重なる場合は新規を控える。
FOMC金利決定・米GDP・PCE・NFP
各イベント30分前までに全ポジションフラット化を厳守。イベント前後30分は偽ブレイク多発帯として新規禁止。