総合分析
マクロ・ニュースを含む相場シナリオのブリーフィング
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データ鮮度
最新足1M 23:07 JST
ETF2026-07-29
⚠ China ETF キャッシュ
OHLC 最新足
- 1M07-29 23:07
- 5M07-29 23:05
- 1H07-29 23:00
- 4H07-29 22:00
- D107-29
ETF 残高 · 値日付
- Global 28-Jul-202
- China 2026-07-29 [キャッシュ]
マクロ要約
名目10年債は4.65%へ小幅低下だが実質金利(TIPS)は2.44%と高止まり(+0.01pt)、BEIは2.2%へ微低下しており、名目低下は金の追い風になっていない=機会費用面で中立〜弱気。WTI 84ドル台の原油高→期待インフレ→Fedタカ派化の地政学パラドックス経路も燻る。FOMCは据え置き70%織り込みだがドットで18人中9人が年内追加利上げ想定とタカ派リスクが残り、声明・会見でのタカ派サプライズは金売り方向のテールが厚い。
解説: 実質金利 · FRB と米金利 · 米ドル · 地政学 | 投機筋の建玉(COT 週次解説)→
ETF フロー · 解説 →
Global 28-Jul-202 China 2026-07-29 [キャッシュ]
中国金ETFは+0.8t/6日・+5.3t/26日と着実な積み増し継続、一方グローバル(GLD)は前日-0.6tとダイバージェンス継続。中国の物理需要は中期の下値支持要因(同日〜数日ラグで現物に波及)だが、本日の中国午前は明確な買い波及が出ておらず、目先の日中フローは西側のFOMC前ポジション調整(売り)が優勢。
マルチタイムフレーム · 大足→小足
広域レンジ内の弱気バイアス
4000.2 / 3971.81 / 3961.81 / 4040.83 / 4116.43
パターン3950-4200の大レンジ下半分で4000攻防 / D1ピボットS1 4000.20直上、割れればS2 3971.81へ
MA20(4050.65)・MA50(4105.58)とも下回り日足も弱気。7/16安値3969・7/17安値3961.81が下値メド。
下降(戻り売り局面)
4009.79 / 4024.29 / 4028.78 / 4047.76
パターン4H フィボ61.8%(4024.29)〜50%(4028.78)が戻り売りゾーンとして機能中 / 直近足は4002.72まで下値拡大
ATR比145%とボラ拡大しながらの下落=売り主導。MA20/50/200すべて上方で弱気配列。
下降トレンド明確
4000.2 / 4009.79 / 4020.91 / 4028.78 / 4037.5
パターンスイングロー4009.79を23:00足が実体終値4004.15で下抜け=有効ブレイク / 旧サポート4010-4013帯が抵抗転換
4047.76からの高値切り下げが継続。フィボ(4020.91-4047.76)の61.8%=4031.17も既に放棄しMA20(4026.95)の下。
下降(ブレイクダウン進行中)
4002.72 / 4010.59 / 4015.71 / 4023.97
パターンサポート4010-4012帯の実体終値ブレイクダウン→リターンムーブ待ち / 4013-4016が売り場、4000割れで-15〜25ドルの続落余地
MA20(4015.71)<MA50(4023.97)<MA200(4028.36)のパーフェクトオーダー下向き。22:55足・23:00足とも実体で4010を明確に下抜け済み。
下降トレンド継続
4002.72 / 4006.99 / 4010.27
パターン戻り売り連鎖 / 23:01の4006台への戻りが即座に売られ高値切り下げ継続 / 4002.72割れで4000テスト
22:50以降の下落波が主導。反発は4006-4007で毎回頭打ちされており売り圧力優位。
主要サポレジ
シナリオ確率
-
4000ブレイクで下落加速
40%トリガー5M実体終値で4000.20(D1 S1・心理的節目)を明確に下抜け、戻りが4005-4008で頭打ち
ターゲット3985→S2 3971.81(拡大時3961.81)。FOMC前のストップ誘発で加速の可能性。
-
4000防衛でFOMC待ち膠着(戻り売りレンジ)
40%トリガー4000-4003で下ヒゲpin bar・実体反発が出現し、4002.72を実体で割れない
ターゲット4013-4022へのリバウンド後、同ゾーンで再度売られ4000-4022のレンジでFOMC待ち。
-
ショートカバー反発(ベアトラップ)
20%トリガー4000割れがヒゲのみで即反転(engulfing)、その後4022.85を5M実体終値で上抜け
ターゲット4028.78(4Hフィボ50%)→4031-4037帯。下降構造自体は4047.76を超えるまで不変。
時間帯別トレード方針
トレンド方向(ショート)のみ。4013-4015への戻りを限定ロットで売るか、4000の5M実体終値割れ後の戻りを売る。02:30 JSTまでに全ポジションフラット化を厳守し、FOMC結果を跨ぐ持ち越しは一切禁止。
(翌朝)FOMC・会見の消化後は03:00-03:30の値動きの半値押し/戻しと4000攻防の決着を確認してから新規判断。寄り直後の飛び乗りは避ける。
ダマシ警戒ポイント
4013-4022への戻りが「ヒゲのみの上抜け+即反転陰線」なら戻り売りの好機。4022.85を実体終値で超えない限り上方向は追わない。
4000割れがヒゲのみで実体が4000上に留まる、または割れ直後にpin bar/強い陽線包み足→ベアトラップ警戒でショート即撤退。FOMC前の4000下ストップ狩り→反転は典型パターン。
反発が4Hフィボ50%(4028.78)未満で失速し高値切り下げ構造が維持される限りデッドキャットバウンス=戻り売り。4037.50(1Hフィボ38.2%)超え+グローバルETFフローの買い転換が揃って初めて本格反転を検討。
その他特記事項 · 価格観
1H足は4047.76を起点に高値・安値を切り下げ、23:00には1Hスイングロー4009.79を実体終値(4004.15)で下抜けた。実質金利2.44%の高止まりとタカ派ドット警戒も重石で、数時間内はD1ピボットS1 4000.20〜心理的節目4000のテストが本線。4000を5M実体終値で割ればS2 3971方向への続落、防衛なら4013〜4022への戻りを挟んだFOMC待ちの膠着を想定。
結論 · 見立てと判断条件
STANCE
弱気
次レビュー · 2026-07-30 00:30 JST
根拠1M/5M/1H/4Hすべて弱気整合・旧サポート4010-4013の抵抗転換と構造は明確だが、FOMC約4時間前の薄商い・心理的節目4000直上でのベアトラップ(ストップ狩り反発)リスクがあるため確信度は低め。
ボラ判定根拠1H ATR(14)=11.63で過去24本平均比97%、5Mは118%と通常域。4Hは145%とやや高めで日中の値動きは十分にあり、通常ロット運用が可能だがFOMC接近で終盤は縮小・撤退を優先。
中立の理由 ボラは通常域かつ1H/5Mとも明確な下方向の値動きがあり養分条件は非該当。ただしFOMC(03:00 JST)の約4時間前であり、02:30 JSTまでに全ポジションフラット化が絶対条件。
本分析は相場シナリオと判断の分かれ目になる水準を示すもので、売買の指示(エントリー価格・損切り・利確)は含みません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
リスクイベント · カットオフ
FF金利発表・FOMC声明
02:30までに全ポジションフラット化(絶対)。発表後30分は新規見送り。
FOMC議長記者会見
会見中の飛び乗り禁止。ヘッドラインでの往復ビンタ帯、04:00以降に方向確認。
BOE政策金利・議事要旨(GBP)
GBPクロス経由でUSDが振れる可能性。前後30分は新規慎重。
米GDP速報・コアPCE価格指数
高インパクト。21:00までにフラット化、NY寄りストップ狩り帯と重なるため特に警戒。