総合分析
マクロ・ニュースを含む相場シナリオのブリーフィング
XAU·USD · · NY
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データ鮮度
最新足1M 23:37 JST
ETF2026-07-29
⚠ China ETF キャッシュ
OHLC 最新足
- 1M08-03 23:37
- 5M08-03 23:35
- 1H08-03 23:00
- 4H08-03 22:00
- D108-03
ETF 残高 · 値日付
- Global 31-Jul-202
- China 2026-07-29 [キャッシュ]
マクロ要約
ISM製造業PMIが55.6と大幅上振れし、米経済の底堅さ→Fedタカ派化観測→ドル高の経路で金に逆風。米10年実質金利は2.41%と高水準で横ばい、BEIは2.28%と落ち着いており、名目金利上昇は実質主導=金弱気の構図。WTIは84ドル台へ大幅反落しており、原油→期待インフレ経由の金サポートも剥落。地政学の新規ヘッドラインは確認不能だが、現状はマクロ主導の売り地合いと整理する。
解説: 実質金利 · FRB と米金利 · 米ドル · 地政学 | 投機筋の建玉(COT 週次解説)→
ETF フロー · 解説 →
Global 31-Jul-202 China 2026-07-29 [キャッシュ]
中国金ETFは103.15トンと6日で+0.8、26日で+5.3トンの継続流入。一方グローバル(GLD)は前日-0.9、週次-2.3トンの流出でダイバージェンス継続。中国の物理需要は同日〜数日ラグでアジア時間の下値を支える傾向があり、明朝の中国午前(10:00-12:00 JST)に押し目買いが入る可能性はあるが、NY時間の当面はグローバル流出=西側売り優勢の解釈が妥当。
マルチタイムフレーム · 大足→小足
レンジ(やや弱気バイアス)
3961.81 / 4042.82 / 4119.46
パターン3960-4200の大レンジ中段。明確な底値/天井形成は未確認
MA20(4047.44)・MA50(4093.60)の下で推移。日足ピボットP=4042.82を下回っており日中バイアスも売り。
広域レンジ内で下値試し(弱気バイアス)
3996.32 / 4047.58 / 4088.47
パターン4119.46からの下落波動進行中。4H フィボ61.8%(4047.58)を実体で下抜け済みで弱い
3996-4119の広域レンジ内だが、MA20/50/200すべての下に位置し弱気優勢。レンジ下限3996への接近シナリオを視野。
下降トレンド明確(弱気)
4022.04 / 4048.53 / 4064.21
パターン高値切り下げ(4088→4071→4064→4051)+安値更新。4022実体割れで下降フラッグ下抜け継続、想定値幅25-30pips
ATR比177%の高ボラ。MA20(4055.32)・MA200(4056.01)とも下向きで頭を抑える形。フィボ61.8%(4052.68)も上値抵抗。
下降トレンド内の戻り局面(弱気)
4022.04 / 4040.75 / 4044.38
パターンデッドキャットバウンス候補:4051.54→4022.04の下落に対し戻りは50%(4036.8)未満で失速中。4040-4045への戻り売りセットアップ、想定値幅15-20pips
価格はMA50(4044.38)・MA200(4057.48)の下。22:35の4022.04が直近サポート。戻り高値が切り下がれば下降継続の教科書形。
4022急落後の短期反発(小幅上昇)
4036.98 / 4033.82 / 4027.39
パターン下落後のリバウンド継続中 / 4037上抜け失敗なら反落 / 想定値幅8-10pips
23:10の4027.39を安値に切り上げ継続だが、実体は小さく上値4037で頭打ち感。5M MA20(4033.82)上をキープできるかが短期分岐。
主要サポレジ
シナリオ確率
-
戻り売り継続→安値再テスト
50%トリガー4040-4045ゾーンで5M実体の反落確認、または4033.8(5M MA20)を実体で下抜け
ターゲット4028→4022再テスト、実体割れで4010-4012(7/28-29サポート帯)
-
ショートカバー延長
30%トリガー5M実体終値で4045上抜け+再テスト保持
ターゲット4052.68(1H フィボ61.8%)〜4055(1H MA20/4Hフィボ50%)で戻り一巡
-
ベアトラップ反転
20%トリガー4022でダブルボトム形成後、5M実体で4048.53上抜け
ターゲット4060-4064(1H スイングH帯)へのショートスクイーズ
-
下抜け加速
20%トリガー5M実体終値で4022.04を明確に下抜け
ターゲット4010-3996(4HスイングL帯)。ただし高ボラ下の追いかけショートはロット縮小
時間帯別トレード方針
ISM上振れ後のドル高地合いを尊重し、4040-4045への戻りを限定リスクで売る方針。4022実体割れの追いかけは値幅が出た後になりやすく、戻り待ちを優先。03:00以降の深夜帯は流動性低下でダマシが増えるため、未約定なら指値を取り消しフラット化。
明朝は中国金ETFの継続流入が下値を支える可能性があり、10:00-12:00 JSTの中国午前に押し目買いが入るか確認。ショート持ち越しの場合は中国タイム前に部分利確を検討。
14:30 JSTアノマリー(中国午後大引けの売り圧力)を考慮し、この時間帯手前の新規ロングは慎重に。ショート目線とは整合的。
ダマシ警戒ポイント
4040-4045への戻りがヒゲのみで4045超え・実体は帯内に留まる場合はブルトラップ=戻り売り好機。逆に5M実体終値で4045を上抜け再テスト保持なら戻り売りシナリオを放棄。
4022.04割れがヒゲのみで即座に4025超へ引き戻される場合はストップ狩り(ベアトラップ)の可能性大。実体終値での下抜け+戻り高値切り下げを確認するまで下抜け追随は禁止。
現在の反発は4051.54→4022.04下落の50%(4036.8)未満で推移しておりDCB優勢。61.8%(4040.3)を実体で超え、かつ1Hの高値切り下げ構造(直近4048.53)を上抜けた場合のみ本格反転を検討。
その他特記事項 · 価格観
ISM製造業PMI大幅上振れ(55.6 vs 予想54.0)でドル買い・金売りが優勢となり、4051→4022へ急落後の自律反発局面。反発は下落幅の50%未満(4036台)で失速気味であり、デッドキャットバウンスの typical パターン。4040-4045の旧サポート帯(5M MA50 4044.38が重なる)への戻りは売り場と見て、NY後半にかけて4022安値の再テスト、実体で割れれば4010方向への下押しを想定する。
結論 · 見立てと判断条件
STANCE
弱気
次レビュー · 2026-08-04 01:00 JST
根拠1H/4H/D1の弱気MTF整合+ISM上振れによるドル高追い風+戻り50%未満のDCB形状と根拠は揃うが、1H ATR177%の高ボラでダマシ・スリッページリスクがあり、4022でのダブルボトム形成リスクも残るため確信度は1段引き下げてmid(初期ロット30%)。
ボラ判定根拠1H ATR(14)=13.68で過去24本平均7.71の177%とhigh域(5Mは107%で通常)。ISM上振れ直後のショック相場のため、SLは構造レベルから余裕を持たせ、初期ロットは半減方向で縮小して臨む。
中立の理由 23:00のISM製造業PMI上振れから既に30分超経過し指標前後の禁止帯は解除。高ボラだが方向感(ドル高・金売り)は明確で、養分タイムの客観条件(低ボラ・方向感欠如)には該当しない。
本分析は相場シナリオと判断の分かれ目になる水準を示すもので、売買の指示(エントリー価格・損切り・利確)は含みません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
リスクイベント · カットオフ
NY深夜帯の流動性低下
未約定の指値は取消。保有ポジションはSLをブレイクイーブン方向へ調整し、ダマシの偽ブレイクに追随しない。
中国午前セッション(ETF買い圧力の波及時間帯)
中国ETF流入継続中のためショート持ち越し時は下値での買い支えに注意。10:00前に部分利確を検討。
中国午後大引けアノマリー(売り圧力)
この時間帯手前の新規ロングは回避。ショート目線とは整合的だが直前の追いかけは控える。