総合分析
マクロ・ニュースを含む相場シナリオのブリーフィング
XAU·USD · · NY
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データ鮮度
最新足1M 23:35 JST
ETF06-Aug-202
⚠ China ETF キャッシュ
OHLC 最新足
- 1M08-07 23:35
- 5M08-07 23:35
- 1H08-07 23:00
- 4H08-07 22:00
- D108-07
ETF 残高 · 値日付
- Global 06-Aug-202
- China 2026-08-07 [キャッシュ]
マクロ要約
主因はNFPのマイナス転落(-23k、前回も20kへ下方修正)と平均時給の下振れで、追加利上げ観測の後退→ドル安・利回り低下がゴールドに直接的な追い風。加えて8/3の日米協調円買い介入によるドル安地合いが継続し、週間+5%の上昇モメンタムを支えている。実質金利は2.41%と高水準だが古い値付け(8/5)で、雇用統計後の低下がまだ反映されていない点に留意。中東(ホルムズ海峡草案)は原油経由の二次的テーマで、現時点の金の主動因ではない。
解説: 実質金利 · FRB と米金利 · 米ドル · 地政学 | 投機筋の建玉(COT 週次解説)→
ETF フロー · 解説 →
Global 06-Aug-202 China 2026-08-07 [キャッシュ]
グローバルETFは前日+0.6トン・週次+6.8トンと価格上昇に素直な資金流入で、上昇トレンドの持続性を裏付ける。中国ETFは前日-0.7トンと急騰局面での利食いが出ているが、15日で+3.4トンと基調は流入。ダイバージェンスは中国側の短期利益確定と解釈し、弱気シグナルとは見ない。
マルチタイムフレーム · 大足→小足
強気ブレイクアウト継続
4202.03 / 4336.21 / 4368.36
パターン6-7月の3960-4200レンジを上抜け、3日連続大陽線で史上高値圏を更新中。本日はピボットR2(4336.21)を上回り引けつつあり、R3(4368.36)が次の抵抗
MA20/50(約4090)から+6%超の乖離。トレンドは強いが短期過熱感はあり、押し目は深くなり得る。
上昇加速フェーズ
4230.24 / 4304.07 / 4371.01
パターン8/5以降の上昇ウェッジ的な急角度上昇。前回スイングH4304.07を明確にブレイクしサポート転換
ATR比144%とボラ拡大を伴う上昇で、トレンドの信頼度は高いが日中の振れ幅も大きい。4304を割らない限り強気構造は不変。
強い上昇トレンド継続
4303.73 / 4329.43 / 4371.01
パターン高値・安値切り上げ継続。21時の大陽線(4303.73→4371.01)後、フィボ61.8%(4329.43)を下ヒゲで守り2本連続で下値確認
MA20(4283)を大きく上回る乖離+1.51%。乖離が大きい分、4345-4337ゾーンへの押しは健全な調整の範囲。
上昇トレンド中の押し目形成
4329.43 / 4337.37 / 4345.31 / 4371.01
パターンNFPスパイク(21:30、レンジ58ドル)後のブルフラッグ。61.8%押し4329.43タッチ後に反発しMA20(4348.87)を回復。4352上抜けでフラッグ上放れ、値幅目標は4371-4380
ATR比82%とスパイク後のクールダウン局面。MA20/50/200すべて上向きで押し目買い構造は維持。
急落後の切り返しで短期上昇
4328.63 / 4345.3 / 4352.1
パターン23:13安値4328.63からのV字反発、23:20以降は高値切り上げの小幅上昇チャネル
23:02-23:13の売り波動が4329で吸収され、その後の陽線連続で買い戻し優勢。4352超えで4371テストの初動。
主要サポレジ
シナリオ確率
-
押し目完了→4371再テスト・上抜け
50%トリガー4337-4345ゾーンで下値を固め、5M終値で4352を上抜け
ターゲットTP1 4371、突破後は4400(心理的節目)まで延長
-
4330-4370のレンジ消化
30%トリガー4352を超えられず、かつ4329も割れずに小幅往来が継続
ターゲット週末クローズまで4330-4370で滞留、方向は週明け持ち越し
-
61.8%割れ→深押し
20%トリガー1H終値で4329.43を下回る、またはドル買い戻し・利回り反発のヘッドライン
ターゲット4304(NFP前スパイク安値)→割れると4284(1HスイングH跳ね返り帯)
時間帯別トレード方針
NFP後の押し目買いが機能する時間帯。4337-4345への押しを拾い4371手前で部分利食い。00:00 JST前後のロンドンフィックスのフロー逆流に注意し、4329割れは撤退。
週明け月曜はNFP消化後のギャップリスクあり。ポジションは週末クローズ(土曜06:00 JST)前に解消し、持ち越さないこと。
ダマシ警戒ポイント
中程度。4371.01はNFPスパイクの高値でストップが溜まりやすく、上抜け直後に4360台へ押し戻される initial break failure に注意。上抜けは5M終値確定+4365維持で確認してから追随する。
高め。4329.43(61.8%)や4328.63の直下への瞬間的な突き刺しは、上昇トレンド中のストップ狩りである可能性が高い。1M/5Mの終値ベースで4329を回復すればベアトラップと判定し、買い方針を維持。
23:13の4328.63からの反発は、61.8%押しの正確なホールド+その後の連続陽線でMA20(5M)を回復しており、デッドキャットバウンスではなく本格的な押し目買いと評価。逆に1H終値で4329を割れた場合は調整が4304まで深くなる反転初動として扱う。
その他特記事項 · 価格観
NFP-23千人・平均時給下振れという明確な弱雇用を受けたドル安・金利低下でゴールドは4371まで急伸後、上昇レッグの61.8%押し(4329.43)を安値4328.63で正確に守り反発中。上位足はすべて上向きで、数時間内に4371の再テスト、突破なら4400方向への続伸を本線とみる。4329を1H終値で割れた場合のみこの見方は無効化され、4304(NFP前スパイク安値)までの深押しを想定する。
結論 · 見立てと判断条件
STANCE
強気
次レビュー · 2026-08-08 01:00 JST
根拠NFP下振れ→ドル安という明確なカタリストと61.8%押しの下値確認が揃い方向性の根拠は強いが、金曜NYで週末前の利食い反転リスクがあり、リミットが刺さらない可能性もあるためmid。
ボラ判定根拠4H ATR(14)は46.19で過去24本平均31.99の144%、1Hも124%と拡大方向。NFP後の5M実測レンジは12本で38.73ドル(0.89%)あり、平常時を明確に上回るボラ環境。
中立の理由 NFP大幅下振れというカタリスト直後で方向性(上)とボラが揃っており、押し目買いの優位性が客観的に確認できるため新規エントリー可。ただし金曜NYのため保有は週末クローズ前までに限定する。
本分析は相場シナリオと判断の分かれ目になる水準を示すもので、売買の指示(エントリー価格・損切り・利確)は含みません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
リスクイベント · カットオフ
ホルムズ海峡関連ヘッドライン(イラン通航制限草案)・FRB高官発言
突発ヘッドラインでスプレッド拡大の恐れ。急変時は追撃せずポジションの半分利食い/SLタイト化で対応。
ロンドンフィックス
フィックス絡みのフロー逆流で短期的に振れやすい。新規追加は控え、既存ポジのSLを維持。
週末マーケットクローズ(金曜NY引け)
05:00までに全ポジションをクローズ。週明けギャップリスクを持ち越さない。