ゴールド(XAUUSD・金相場)今日の見通し — AI 価格分析 — 2026-05-13

◷

これは 2026-05-13 時点の分析アーカイブ(当日最終の総合分析)です。判断の参考には必ず最新の分析をご覧ください。

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総合分析

XAU·USD · · NY

STANCE 中立 確信度 低 · PPIコア上振れ後の高ボラ・方向感不一致レンジ。次の主要トリガー(5/14 03:30 Fed議長指名投票、21:30 小売売上高)を控え、構造的に意味のあるSL幅でR:Rが取りづらい。23:45のヒゲ攻防(4687→4677→4681)で短期ストップ狩りモードに入っており、直近スイング外の中途半端なエントリーは不利。 結論へ ↓

マクロ要約

PPIコアが5.2%と予想4.3%を大幅上振れ→米10年債利回り4.42%まで上昇・ドル堅調で金は短期売り圧力。一方でWTI109ドル台・ホルムズ海峡懸念によるインフレ警戒は金の構造的支援。地政学パラドックス経路(中東緊張→原油高→インフレ期待→Fedタカ派→USD高→金売り)が現在まさに作動しており、PPI上振れがその経路を増幅させた格好。ただし12月FOMCの0.25%利下げ決定とPBOCの構造的金買いが下値を支え、4641-4641の二番底形成可能性も残る。

解説: 実質金利 · FRB と米金利 · 米ドル · 地政学 | 投機筋の建玉(COT 週次解説)→

ETF フロー · 解説 →

グローバル金ETF +2.0トン(週次+4.2)と継続的な機関フロー流入が確認できる一方、中国金ETFは-0.1トンと小幅減少でダイバージェンス継続。中国タイム効果(10:00-12:00 JST)では本日5/13に4717→4702へ売られており中国大引け14:30のアノマリーも観測。グローバル買い・中国売りの構図は、下値での押し目買い需要は健在だが上値追いには慎重さを示唆し、現在の4670-4690レンジ展開と整合的。

マルチタイムフレーム · 大足→小足

D1

上昇トレンド継続中の高値圏調整

4641 / 4773 / 4887

パターン3月末からの強気トレンド継続だが、4/17の4887ピーク以降は4500-4800の大型ボックス。直近は中位での揉み合い。

日足では明確な方向感なし。週次PBOC買い・ETFインフローが下値支援。

4H

上昇トレンド中の調整局面

4641 / 4717 / 4773

パターン5/11-12の急騰後、4773→4641の戻し進行中。フィボ50%が約4707、61.8%が約4691付近で現在は61.8%近辺で揉み合い。

4641を実体で割らない限り上昇基調は維持。4641-4717の広いレンジ。

1H

下降トレンド中の戻り売り優勢

4669 / 4691 / 4708

パターン5/12 4773高値からの下降チャネル継続中。21時台のPPI急落で4678タッチ後、4690で頭打ち。下降トレンドラインがおよそ4695-4700に存在。

戻り売りシナリオが基本だが、エントリー位置(4690-4695)と現在値(4681)が近く優位性薄い。

5M

下降からレンジ移行

4669 / 4678 / 4691

パターン22:35の大陰線(4687→4674)で売り急騰、22:45に4671タッチで底入れ。以降4670-4691の対称三角形に近い収束。ブレイク待ち。

三角持ち合いブレイク前の典型形。実体終値での4691上抜けor4669割れがトリガー。

1M

短期レンジ・上下ヒゲ攻防

4677 / 4682 / 4690

パターン23:32-23:37で4690.87まで上昇後、23:45に長い陰線で4677.98まで急落→23:48時点で4681付近に戻る。上下のストップを順番に狩るレンジ典型パターン。

実体ベースで4690超え or 4677割れの確定なし。方向感ゼロ。

主要サポレジ

4746.76 R 強い 週間高値(5/11-12)
4717.42 R 強い 5/13 D1高値・4Hレジスタンス
4708.0 R 強い 5/13 NYセッション高値帯
4690.87 R 中 直近1H高値・23:37ヒゲ上限
4678.0 — 中 23時台レンジ中央・PPI後の値固め
4669.47 S 中 本日NY安値ゾーン・5/12安値圏と一致
4641.66 S 強い 5/13 デイリー安値・直近重要スイングロー

シナリオ確率

時間帯別トレード方針

NY

PPI上振れ後の高ボラ・レンジ展開で養分タイム認定。03:30 Fed議長指名投票を控え新規ポジは見送り、保有玉は深夜オーバーナイト前にフラット化推奨。レンジブレイク後の初動のみ追随候補。

東京

5/14東京時間は4670-4695レンジが持ち越される公算。10:00-12:00の中国買い時間帯で4690再トライがあれば実体抜けを確認。14:30アノマリーの売り圧力に注意。

ロンドン

5/14ロンドン時間は21:30の米小売売上高に向けてポジション調整中心。明確なブレイク発生時のみ参加、レンジ内往復は見送り。

ダマシ警戒ポイント

ブルトラップ

4690-4695での実体抜けなしの上ヒゲ(23:32-37で既に1回発生)。スプレッド拡大時の偽ブレイクに警戒。再テストで4690を実体で保持できなければ即ブルトラップ確定。

ベアトラップ

4669-4670での下ヒゲ刺し→即反転(22:45で既に発生)。Fed議長指名タカ派織り込みでの一時的4669割れは押し目買いを誘う可能性。実体終値で4669を割らない限り信用しない。

DCB / 反転

4Hで4773→4641の戻し進行中だが、フィボ61.8%(4691)付近で止まっている点はDCB(デッドキャットバウンス)の典型。下降トレンドライン(約4700)を実体で上抜けない限り戻り売り目線継続。50%戻し(4707)超えで本格反転判定に切り替え。

その他特記事項 · 価格観

5分足は21:30 PPI上振れ後に4685割れまで急落したのち、4670台で買い戻されレンジに移行。直近1Hは4670-4690の狭いレンジで、23:30に4690手前で上ヒゲ拒否→23:45に4677まで急落と上下のストップを順番に取りに来ている典型的なNYレンジ。当面は4670-4695のレンジ継続が本命で、上抜け実体確定なら4710、下抜け実体確定なら4641(5/13安値)方向への伸びを想定。

結論 · 見立てと判断条件

STANCE

中立

確信度 低
REGIME ⊘レンジ・無形
⚠ 養分タイム

次レビュー · 05/14 00:30 JST

判断保留の根拠 PPIコア上振れ後の高ボラ・方向感不一致レンジ。次の主要トリガー(5/14 03:30 Fed議長指名投票、21:30 小売売上高)を控え、構造的に意味のあるSL幅でR:Rが取りづらい。23:45のヒゲ攻防(4687→4677→4681)で短期ストップ狩りモードに入っており、直近スイング外の中途半端なエントリーは不利。

本分析は相場シナリオと判断の分かれ目になる水準を示すもので、売買の指示(エントリー価格・損切り・利確)は含みません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

リスクイベント · カットオフ

2026-05-14 03:30

USD Fed Chair Nomination Vote

深夜帯の急変リスク。新規ポジ禁止、保有玉は03:00までにフラット化。タカ派人事ならUSD急騰→金売り、ハト派ならその逆。

2026-05-14 15:00

GBP GDP m/m

金への直接影響は限定的だがGBPUSD経由でDXYに波及。東京-ロンドン引き継ぎ時間帯のスプレッド拡大に注意。

2026-05-14 21:30

USD Core Retail Sales m/m & Retail Sales m/m

高インパクト指標。21:00までに全ポジフラット化必須。発表後30分は新規エントリー禁止、ブレイク確定後の初動を狙う。

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