総合分析
マクロ・ニュースを含む相場シナリオのブリーフィング
XAU·USD · · NY
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データ鮮度
最新足1M 22:38 JST
ETF12-Aug-202
⚠ China ETF キャッシュ
OHLC 最新足
- 1M08-13 22:38
- 5M08-13 22:35
- 1H08-13 22:00
- 4H08-13 22:00
- D108-13
ETF 残高 · 値日付
- Global 12-Aug-202
- China 2026-08-07 [キャッシュ]
マクロ要約
金価格の主因は「原油高→インフレ再燃→FRB年内利上げ観測(FedWatch約80%織り込み)」というタカ派経路。実質金利2.43%と高止まりし、コアPPI 4.2%は予想通りだが水準自体が高く、発表後の初動の買いが即座に剥落したのは市場がタカ派リスクを優先している証左。ホルムズ緊張や中銀買い(人民銀行21カ月連続)は中長期の下支えだが、今夜の時間軸では利上げ観測による戻り売り圧力が優勢と判断。
解説: 実質金利 · FRB と米金利 · 米ドル · 地政学 | 投機筋の建玉(COT 週次解説)→
ETF フロー · 解説 →
Global 12-Aug-202 China 2026-08-07 [キャッシュ]
グローバルETFは前日+3.1t・週次+11.7tと欧米の資金流入が継続する一方、中国ETFは前日-0.7tと高値圏での短期利食いが出ておりダイバージェンス継続。15日で+3.4tと中国も基調は流入であり、構造的な需要は健在。今夜の下落を本格的な資金流出局面とみる材料はなく、下値では押し目買いが入りやすい環境。
マルチタイムフレーム · 大足→小足
強い上昇トレンド(高値圏で反落)
4313.51 / 4371.01 / 4449.78
パターン本日足は4449.78まで上ヒゲを付けた陰線で短期天井のシグナル
MA20(4185.53)を大きく上回り基調は強気。押し目候補は4313〜4326ゾーン
上昇トレンド中の調整(押し目形成)
4364.91 / 4356.49 / 4340.38 / 4449.78
パターン8/5からの急騰後、4449.78をダブルトップ気味に反落。直近3本は陰線基調
MA50(4340.38)は上向きで価格はその上。ATR比148%と調整のスピードは速いが、大局は押し目の範囲内
下降(当日高値からの切り下げ)
4364.91 / 4397.33 / 4407.34 / 4417.36 / 4449.78
パターン9:00の4449.78から4436→4413→4401と戻り高値を切り下げるダウントレンド。22:00足は上ヒゲ大陰線で4400拒否を確定
38.2%戻し4397.33=1H MA20(4397.45)/MA50(4396.68)の強い合流帯で反落。4364.91割れで下値余地拡大
下降トレンド継続
4377.13 / 4385 / 4392 / 4397.33
パターンPPI後の戻りが4401で失速し、サポート4385を明確にブレイク。旧サポートがレジスタンス転換
価格はMA20(4389.90)・MA50(4387.96)・MA200(4396.63)すべての下。ATR比149%で値動きは拡大中
急速な下降フロー
4377.13 / 4385 / 4401.02
パターン22:00の4401.02をピークに高値・安値を連続で切り下げる下落。22:25以降は戻りの弱い階段状の売り
直近安値4377.13を更新中で買い戻しの兆候なし。4385回復までは売り方支配
主要サポレジ
シナリオ確率
-
下落継続:4365ブレイクで下値拡張
45%トリガー1H終値で4364.91を明確に下抜け(4363未満)
ターゲット4356.49→4340(4H MA50)→4326.71(D1 S2)
-
4365〜4368で下げ止まりレンジ回帰
35%トリガーS1 4367.88〜4364.91で長い下ヒゲ・5M高値切り上げ反転
ターゲット4385→4397〜4407(フィボ38.2〜50%)への戻り
-
強反発・上昇再開
20%トリガー1H終値で4407.34(50%戻し・ピボットP近辺)を回復
ターゲット4417.36(61.8%)→4440〜4449.78の再テスト
時間帯別トレード方針
戻り売り優先。4385〜4392への戻りをショートエントリーゾーンとし、4401超えで撤退。4364.91接近では利食いを優先し、割れの追撃は1H終値確認後に限定する。
NY終値が4365を維持していれば中国勢の押し目買い(ETF・中銀需要)で反発しやすく、安値追いは避ける。4365割れで引けた場合は4340〜4326への続落を警戒。
ダマシ警戒ポイント
4397〜4401への戻りは既に一度ブルトラップとして機能(PPI直後の買いが即失速)。今後も4407.34(50%戻し・前日ピボットP4404.55)を1H終値で回復しない限り、4400台への戻りは売り場と評価。
4364.91の初回タッチでの飛び乗り売りはベアトラップリスクが高い。D1上昇トレンド・ETF流入・中銀買いを背景に押し目買いが待ち構える水準であり、1H終値での明確なブレイク(4363未満)を確認しない下抜け売りは避ける。
21:30〜22:00の4381→4401の反発は38.2%戻しちょうどで止められた一時的な戻り(デッドキャットバウンス)と判断。本格反転と認めるには4407.34の回復、さらに4417.36超えが必要。現状はその条件を満たしていない。
その他特記事項 · 価格観
8/13朝の高値4449.78から1Hで戻り高値を切り下げる下落波が継続中。PPI発表直後の4401への戻りは38.2%フィボ4397.33+1H MA20/50(4397前後)でぴったり拒否され、直近15分で4377まで急落しており売り方優勢。数時間以内にD1 S1の4367.88〜スイング安値4364.91を試す公算が高く、1H終値でここを割れば4356→4326(S2)への下値拡張を見込む。ただしD1は強い上昇トレンド内の調整であり、4365近辺では押し目買いの反発も想定しておく。
結論 · 見立てと判断条件
STANCE
弱気
次レビュー · 2026-08-13 23:30 JST
根拠1Hの戻り高値切り下げ+フィボ38.2%・MA合流帯での明確な拒否と、利上げ観測というマクロ追い風が整合しショートの優位性は明確。ただしD1の強い上昇トレンドとETF流入が下値で反発を生みやすく、TP1までの値幅が限定的なためmid止まり。
ボラ判定根拠1H ATR(14)=17.61で24本平均比98%と平常。ただし5M ATR比149%・4H ATR比148%と短期・中期の値動きは拡大しており、NYセッション中は方向性のあるフローが出やすい状態。
中立の理由 PPI通過済みで今後24時間に高重要度指標なし。1Hの戻り売り構造が明確で、執行可能な優位性があると判断。ただしイラン・ホルムズ関連ヘッドラインは随時警戒。
本分析は相場シナリオと判断の分かれ目になる水準を示すもので、売買の指示(エントリー価格・損切り・利確)は含みません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
リスクイベント · カットオフ
米・イラン ホルムズ海峡協議関連ヘッドライン
合意接近報道なら原油安→インフレ懸念後退→金は金利面で買い・地政学面で売りの綱引き。急変時はポジション半減で対応
FRB高官発言(利上げ観測関連)
タカ派発言は金売り材料。4365割れ加速の起点になり得るためヘッドライン監視
米経済指標(翌日NY時間帯・詳細未確認)
本日中の高重要度イベントはなし。翌NY前にポジション整理を検討