総合分析
マクロ・ニュースを含む相場シナリオのブリーフィング
XAU·USD · · NY
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データ鮮度
最新足1M 23:45 JST
ETF06-Jul-202
⚠ China ETF キャッシュ
OHLC 最新足
- 1M07-07 23:45
- 5M07-07 23:45
- 1H07-07 23:00
- 4H07-07 22:00
- D107-07
ETF 残高 · 値日付
- Global 06-Jul-202
- China 2026-07-06 [キャッシュ]
マクロ要約
米10年名目4.49%・実質金利(DFII10)2.26%・期待インフレ2.24%と、実質金利がわずかに上昇(前日差+0.01pt)しており金の機会費用面ではごく弱い逆風。ただしホルムズ海峡リスクのくすぶり、PBOCの13カ月連続金買い、対中関税に絡むドル不安が下支えとなり、中期的には強気バイアス継続。地政学パラドックス(原油高→期待インフレ→Fedタカ派→USD高→金売り)は現状BEIが横ばいで顕在化しておらず中立。
解説: 実質金利 · FRB と米金利 · 米ドル · 地政学 | 投機筋の建玉(COT 週次解説)→
ETF フロー · 解説 →
Global 06-Jul-202 China 2026-07-06 [キャッシュ]
中国金ETF99.07トン(3日前比+1.2、10日前比-1.7)、グローバル1002.79トン(前日+1.4、週次-2.3)。直近は中国・グローバルとも日次で小幅流入し下支え方向だが週次では減少しており、強い買い戻しトリガーとまでは言えない。中国タイム(10-12時JST)の物理需要が同日反映されるケースに留意。
マルチタイムフレーム · 大足→小足
中期下降トレンド内の戻り
3949.45 / 4152.46 / 4195.33
パターンMA50(4286)を大きく下回りMA20(4114)上に位置。7月に入り4120-4200のレンジ形成
5-6月の急落局面から下げ止まり気味だが、D1 MA50下で戻り売り優勢の構造。
下降後の急反発、上値重い
4117.6 / 4152.46 / 4179.38
パターン18:00足の大陽線(4126→4171)後、22:00足が陰線で失速。上ヒゲ長く上値抵抗を示唆
MA20(4162.63)近辺で頭打ち。4H ATR比144%とやや高め、振れ幅に注意。
レンジ内の上下動(方向感弱い)
4120.82 / 4152.46 / 4174.49
パターン午前安値4117から夜間4174へ反発後、22-23時で再度失速。上値切り下げの兆候
ATR比123%で値動きは通常。4145-4174の1Hレンジ上半分から反落中。
上昇スパイク後の反落(弱気転換)
4145.77 / 4161.64 / 4179.38
パターン22:35高値4179失敗→急反落のブルトラップ気味。MA20(4161.64)を下抜け、戻り売りセットアップ形成中。トリガー=4160-4166帯の反発失敗、想定値幅15-30pips
5M MA20>MA50>MA200並びは維持だが価格がMA群下に沈み短期モメンタムは下向き。
下降からの小反発
4145.77 / 4152.46 / 4160.71
パターン23:36-43にかけての下降後、23:44-45で下ヒゲを伴う反発(プチダブルボトム4147/4145)。4160回復で短期買い転換、4145割れで下落継続
直近安値4145.77を実体で割れば下方向加速。反発は弱く戻り売り目線が優勢。
主要サポレジ
シナリオ確率
-
戻り売り→下値試し
50%トリガー4160-4166帯で反発失敗(実体で戻れず)、または4145実体割れ
ターゲット4128(S1)→4117付近
-
レンジ内往復
30%トリガー4145-4166の狭域を明確な方向なく往復
ターゲット4145⇔4166のレンジ継続
-
再上昇(4179リテスト)
20%トリガー4166を5M実体で回復し保持
ターゲット4179→4195(D1スイングH)
時間帯別トレード方針
21-22時台のスパイク(4179)失敗後の反落局面。戻り売り優位だが後半で流動性低下しダマシも増えるため、4160-4166の戻りを待って小ロットで対応。追いかけの新規ロングは避ける。
ダマシ警戒ポイント
22:35の4179スパイクは実体維持できず即反落しており典型的ブルトラップ。4166超えも実体保持できなければ再度罠となる可能性。
4145-4147で下ヒゲの反発が出ており、4145割れがヒゲのみで実体で戻す場合はベアトラップ→4166へ戻す展開に注意。
現局面は上昇スパイクの反落局面。4H下降レッグ(4117→4169)に対し価格は50-61.8%戻し(4143-4149)近辺、戻り売り優位。実質金利わずか上昇・上値切り下げ構造が本格反落を支持するが、PBOC買い・地政学下支えで急落は限定的とみる。
その他特記事項 · 価格観
NY序盤の急伸で22:35に4179を付けた後、実体で維持できず4145まで約34pips急反落し、直近は4152へ小反発中。5M MA20(4161.64)を下回った状態で、戻りが4160-4166帯で頭を抑えられれば下値4145→S1の4128付近を試す展開が優勢。逆に4166を実体で回復・保持すれば再び4179リテストへ向かうが、失敗リスク高い。数時間はおおむね4145-4166のレンジ内で戻り売り優位と見る。
結論 · 見立てと判断条件
STANCE
弱気
次レビュー · 2026-07-08 00:30 JST
根拠5Mスパイク失敗+MA20下抜けの弱気シグナルとD1中期下降構造は整合だが、1H/4Hはレンジ内で方向感が弱く、NY後半で流動性低下しダマシリスクが高いため確信度は低。
ボラ判定根拠1H ATR(14)=16.04(過去24本平均比123%)、5M ATR=7.08(109%)、4H=23.13(144%)でいずれもnormal域。5M直近12本レンジは28.84pips(0.69%)と通常水準で、通常ロットでのトレードが可能な環境。
中立の理由 養分条件(低ボラ・方向感喪失・指標前後30分)には該当せず。ただしNY後半で21-22時台のスパイク(4179)が失敗して急反落した直後であり、方向確定待ちのため新規は資料的に見送り寄り。4162前後の戻り売り指値のみ許容。
本分析は相場シナリオと判断の分かれ目になる水準を示すもので、売買の指示(エントリー価格・損切り・利確)は含みません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
リスクイベント · カットオフ
NZD RBNZ政策金利・声明(金への直接影響は小)
金には限定的だが、11時前後のNZD変動によるドル指数の振れに留意。ポジション保有中なら過度な逆行時は縮小。
RBNZ記者会見
金へのインパクトは小。中国午前タイム(10-12時)の物理需要フローと合わせて監視。