総合分析
マクロ・ニュースを含む相場シナリオのブリーフィング
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データ鮮度
最新足1M 21:41 JST
ETF14-Jul-202
⚠ China ETF キャッシュ
OHLC 最新足
- 1M07-15 21:41
- 5M07-15 21:40
- 1H07-15 21:00
- 4H07-15 18:00
- D107-15
ETF 残高 · 値日付
- Global 14-Jul-202
- China 2026-07-06 [キャッシュ]
マクロ要約
PPIコアが4.7%と予想5.2%を大きく下回りインフレ鈍化=Fedハト派観測が金を押し上げた。ただし名目10年4.62%・実質金利2.36%(前日比+0.04)は依然上昇方向で機会費用は高く、中期は逆風。地政学は対イラン攻撃再開・海上封鎖で緊張再燃だが、原油高→期待インフレ→Fedタカ派→USD高の連鎖に注意。中国人民銀行の20カ月連続買い越しが構造的下支え。
解説: 実質金利 · FRB と米金利 · 米ドル · 地政学 | 投機筋の建玉(COT 週次解説)→
ETF フロー · 解説 →
Global 14-Jul-202 China 2026-07-06 [キャッシュ]
グローバル金ETFは前日+2.0/週次+1.9とじり増、中国金ETFは99.07トンで3日前比+1.2と反発も10日前比-1.7とまだ弱い。中国午前(10-12時)は既に通過。ETFフローは強い方向性を示さず中立〜やや強気で、今回の急伸はマクロ指標主導のフロー。
マルチタイムフレーム · 大足→小足
下降トレンド
4111.53 / 4045.95 / 3985.81
パターン直近安値3985.81からの反発だがMA20 4094・MA50 4215は下向き
中期は明確な下降。今回の急伸は下降トレンド内のリバウンドとして扱う
下降トレンド内の反発
4099.2 / 4055.89 / 4029.12
パターン下降レッグの戻り、フィボ38.2%=4055.89を上抜け、次の抵抗50%帯
4H ATR186%とボラ高。MA50 4087・MA200 4134は下向きで戻り売り圧力残存
上昇中の反発
4060.42 / 4045.95 / 4016.65
パターン直近レンジ上限4060をブレイク、次は4080-4097
1H MA20 4042.99を実体上抜け。MA200 4086.64は下向きでレジとして意識
上昇ブレイク
4065.04 / 4045.95 / 4038.67
パターンレンジ収束からのPPIブレイク、実体終値4064.25で上抜け確定
5M ATR146%とボラ拡大。押し目4045〜4050リテスト保持なら継続、割れれば偽ブレイク警戒
急伸後の強気、上昇一服
4060.34 / 4065.04 / 4045.11
パターンPPI後のインパルス上昇、直近1Mで上ヒゲ+実体縮小し短期過熱サイン
21:41に4065から4060へ小反落、21:30以降ほぼ一本調子で伸び切り気味
主要サポレジ
シナリオ確率
-
押し目後の上昇継続
40%トリガー4045〜4050への戻しで下ヒゲ+反発、5M実体4050保持
ターゲット4080→4097、延伸でR1 4106
-
高値追い一服・レンジ化
35%トリガー4060〜4065で上値重く5M実体が4055-4065で往復
ターゲットWarsh証言待ちで4050-4065のレンジ
-
偽ブレイク→反落
25%トリガー5M実体で4045.95割れ、ピボット下抜け
ターゲット4033(MA20/200帯)→4016.65
時間帯別トレード方針
PPI後の急伸で強気だが21:43時点で伸び切っており高値追いは禁物。23:00 Warsh議会証言で相場が大きく振れうるため、それまでは押し目(4045-4050)のリテスト保持を確認してからの限定的ロング、もしくはイベント通過待ちが無難。証言前は必ずフラット化。
ダマシ警戒ポイント
4060-4065での急伸はPPI一発の勢いで、4H/D1が下降トレンドのため4080-4097や4106で戻り売りに押される可能性。5M実体が4045.95を回復できず反落したらブルトラップ。
押し目で4045付近を一時ヒゲ割れしても実体戻せば強気継続。下ヒゲ拾いの動きに注意。
4H下降レッグ(4099→3985)のフィボ戻り38.2%=4055.89を上抜けたが50%=4042.51〜61.8%はまだ。マクロ(実質金利上昇)は逆風で、4080-4097を実体上抜けするまでは下降内リバウンド(戻り)の可能性が優勢。
その他特記事項 · 価格観
21:30のPPIコア下振れ(インフレ鈍化→Fedハト派観測)で金は4038→4065へ約27pt急伸し、D1ピボット4045.95を明確に実体上抜け。短期は強気バイアスで、押し目を作りつつ4080〜4097のレジ帯、さらにR1 4106を試す可能性がある。ただし急伸直後の伸び切りで一旦4045〜4050への戻し(ブレイク水準リテスト)が入りやすく、23:00のWarsh証言までは方向が振れやすい。中期(4H/D1)はMA下向きの下降トレンド中の反発局面である点に留意。
結論 · 見立てと判断条件
STANCE
中立
次レビュー · 2026-07-15 22:40 JST
根拠PPI下振れで短期は強気だが、27pt急伸直後の伸び切りで高値追いリスク大。加えて23:00 Warsh証言という大型イベントが75分後に控え、保有時間が確保できず現時点の新規は割に合わない。
ボラ判定根拠PPIコア下振れ(4.7<予想5.2)を受け21:30から5M実体で+27pt急伸、4H ATR(14)は34.96で過去平均比186%(high域)。5M ATRも146%と拡大中。値幅は取れるがダマシ・スリッページも増えるためロット半減・SLは構造レベルから余裕を持って設定。
中立の理由 養分条件(低ボラ・方向感欠如)には非該当。ただし21:30の急伸直後で27pt伸び切っており高値追いリスクが高く、かつ23:00 Warsh議会証言という大型イベントが約75分後に控えるため、押し目確認かイベント通過まで新規は見送り。
本分析は相場シナリオと判断の分かれ目になる水準を示すもので、売買の指示(エントリー価格・損切り・利確)は含みません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
リスクイベント · カットオフ
CAD BOC政策金利・声明・金融政策報告
CAD主導だがUSD/リスク波及に注意、金のポジションは軽く
USD Fed議長Warsh議会証言
金への直接影響大。新規は証言前に全フラット化、通過後の方向確定を待つ
CAD BOC記者会見
追加ヘッドラインで振れやすい、様子見
GBP GDP m/m
翌日ロンドン前の材料、当面は影響小